残り物
残り物をそのまま温めなおして食べるほど味気の無いものはありません。カレーやシチュウなど寝かした方がより美味しくなる煮込み料理を除いて料理は出来立てが一番美味しい、そう信じています。家族の食べる量を良く考えず惣菜を大量に作るかみさんとはいつもこの点で言い争いになります。
特売で安かった鮭の切り身を冷凍保存するのは良いとして、これを4切れも5切れも解凍して焼き上げる、切り身が大きいので他のおかずを食べ合わせることもありどうしても残ってしまいます。次に食べるときはレンジでチン!ということになるわけですが、鮭はだんだんと乾いてパサパサになり不味いったらありゃしない!
焼き上げた鮭の切り身を使って鮭のふりかけを作ります。
鮭は皮を取り外し身を細かくほぐします。骨は当然徹底的に取ります。
皮はグリルに入れ遠火・弱火で焦がさないようにぱりぱりに焼き上げます。
ほぐした身を大き目のフライパンに入れ弱火で炒ります。炒りながらまだまだ出てくる小骨を取ります。身から出てくる錆ならぬ油分により身は香ばしく炒り上がる筈です。
ぱりぱりに焼き上げた皮を細かく刻んで混ぜさらに炒り上げます。
身と皮がしっとりと混ざり合ったら仕上げに炒りごまを加えます。香り付けにごま油を加えてもいいでしょう。
こうして出来た鮭のふりかけは、そのままご飯に掛けても、鮭茶漬けにしても、はたまたおにぎりの芯にしても美味しく、しかも1週間程度は持つので常備菜として大いに重宝します。
お試しあれ!
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