イタリア料理
このトマトソース、用意するのはトマト水煮缶、コンソメキューブ、大蒜、オリーブ油、玉葱、セロリ。面倒なら玉葱、セロリは用意しなくても構いません。ついでに言っておきますとね、セロリはソースに独特の香りをプラスするので、本格志向の方は是非試してみてください。
トマト水煮缶にはホールタイプ(トマトが丸ごとゴロンと入っているタイプ)とカットタイプ(細かく刻んだタイプ)が有って、ホールタイプの方が手間が掛かっていない分だけ量も多いんですけど、使うときつぶす手間があるので面倒ならカットタイプがお勧めですからね。
煮られたトマトはトマトジュースに浸かった状態で缶に入っています。だからソースを作るとき水は一切加えなくて良いんですね。 トマト水煮缶もコンソメキューブも100円ショップで売っているのでお金の心配はしなくていいんです!
コンソメキューブは万能調味料。ガラや野菜からスープストックを作ったほうがいいに決まってますが、ガラを丁寧に洗ったり煮ている途中にあくを取ったり手間と時間が掛かりまうよね、その上スープを取った後の残骸の始末は遠慮したい作業ですから。
さて取り掛かることにしましょう。トマトの量から見てオムレツを作るぐらいの小さなフライパンが丁度良いですね。
- フライパンにオリーブ油を入れたら、刻んだ大蒜を同時に投入しておくんです。油が熱せられてから大蒜を入れるとたちまち焦げ付いてしまうからですね。低温からじわじわと暖めていったほうが油に大蒜のエキスが十分に移りますよ。
- 油が熱くなったら刻んだ玉葱とこれも刻んだセロリを投入しましょう。量は適当だが、セロリはごく少量で良いんです。先に言ったように玉葱とセロリは無くてもいいんですよ。
- 直ぐにトマト缶を開けて投入しましょう。種が気になるなら一旦裏漉し器にでもかけて種を取り除いてから入れてもいいが面倒でしょう?
- 温まったら、コンソメキューブ2粒を出来るだけ細かく崩してから入れる。塊のまま入れると味にむらができますからね。キューブの数は自分の好きな味になるように調整してくださいね!
- 煮詰め具合は好き好きです。さっと煮るだけでトマトの風味を残しても、じっくり煮込んでケチャップ状になるまで煮てもいいですよ。
出来上がりをそのままパスタにかけても、ご飯にかけても、オムレツの上からかけても、ご飯をバターで炒めてから加えてトマトライスを作ってもいいです。作ったら直ぐに無くなってしまうので日持ちはどれぐらいか正直判りませんが、冷蔵庫に保存して1週間ぐらいはもつでしょう。ぜひ 試してみてください!
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オリーブ油はイタリアンの普及により日本の家庭でもごくごく普通に使われるようになって来ましたね。
数少ない海外旅行でスイスのルツェルンと言う所に行った時イタリアンレストランに入ったことがあります。麺類長物大好きの私は早速パスタをオーダーしました。カルボナーラだったかな?。
タバスコを持ってきて、と言うとそんな物は無いといわれちゃいました。タバスコをパスタにかけるのは日本人がやるだけらしいですね。前にタバスコジャパンの社長(アメリカ人)が、日本に来て初めてやってみたらなかなか旨かった、と言っていたのを新聞記事で見たことがあります。
ウェイターがニコニコ笑って持ってきたのは乾燥唐辛子を粗挽きにしたものだったんです。辛さは日本の一味や七味程度だろうとどっさりかけてパスタを一口頬張ったらあまりの辛さに本当に飛び上がってしまいました。
急いでビールで辛さを飛ばそうとしたが、炭酸のシャワシャワ感が却って辛さがを二倍にも三倍にもしてしまったんです。ウェイターはニコニコ笑顔を全く変えずこちらを見ていましたが、あれは絶対馬鹿にしていたに違いありません。
さてそのとき横目で見てなんだろうと思ったのが、唐辛子を丸ごとオリーブ油の瓶に仕込んだものでした。当時は日本でもオリーブ油は高価で、その上臭いがなじめる物ではなかったんですが、最近試してみて中々良い調味料であることに気付きました。次に書く変わりオリーブ油は簡単なので是非お試しあれ!
唐辛子をペシペシと適当に折って(こうすると種からの辛味成分が出易い)瓶に入れオリーブ油を注ぐだけの簡単なものです。言うまでも無く唐辛子の量により辛さは変わるが結構辛いですよ。良いことに辛いだけで味がついていないのでいろいろな料理の材料として重宝しますよ。
日本の激辛料理は辛さに見合うだけの塩分が加えられているのでまず塩気にやられてしまうんですが、これは辛さのみを追求できて健康にも害はありません。
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