ピリから風味
今夜のおかずに肉野菜炒めを作ろうと思ってもやしを買って来たら、ご近所からご主人が釣ってきた新鮮な魚を頂いた、今日中に食べないと痛んでしまう、ともやしは敢え無く冷蔵庫行きです。
もやしはそのまま置いておくと冷蔵庫の中でも2日ぐらいで黒ずんできます。臭いも出てくるし解け始めてあのしゃきしゃきとした食感は失われてしまいます。
そんなときは迷わず茹でて保管することにしています。後で取り出して中華風ドレッシングを掛ければそのままサラダになるし棒棒鶏の添え物にしたり、ラーメンの上に具として載せても食べられます。
ところがいつまで経っても売れない、茹でておいてあっても所詮は食べ物、いつまでも持ちません。おまけに茹でたもやしから大量に水分が染み出てきて器の底に溜まっています。はてどうしたものだろう。
焦げないフライパンを取り出してもやしを器から汁ごと空けて火に掛けます。ひたすら水気が飛ぶまでフライ返しでもやしをかえしながら火を通していきます。 水気が飛んだらここで味付けです。
まずごま油次いでポン酢を加えてもやし全体に行き渡らせます。最後に香醋を掛けて混ぜ唐辛子を振りかけて出来上がり。片栗粉を少量全体に掛けて汁気を吸収します。すっぱくて辛いものがお好きならご飯のおかずにお酒のおつまみに病みつきなること請け合いです。
余談ですが、もやしは調理前に面倒でも根と髭を取り除いてから料理すると食感が断然よくなります。


